はじめに
いきなりですが簡潔にまとめるとインディーゲームとは、個人または少人数で開発されたゲームのことを指します。
インディーゲームは、今後大きな熱を持つと期待しています!
今回はそんなインディーゲームについて解説していきます。
個人でゲームなんて開発できるの?
個人でゲームを開発すると言われても、ピンとこない方が多いと思います。
自分も始める前までは、専門的なプログラミングの知識がないと始められないと思っていました。実際、簡単とは言えないかもしれませんが、無知の初心者でもゲームは作成できます!
プログラミングはゲームを作成しながら覚えられますし、現代では「このような動きをするプログラムを書きたい」とChatGPTに聞いたら、答えてくれる時代です!
ちなみに私もゲーム作りを始めて、2日ほどで簡易的なブロック崩しゲームを作成できました。
どうやって作るの?
現在はゲームを開発するための、UnityやRPGツクールといった無料ソフトが多く存在します。
初めて聞く単語でピンとこない方が多いかもしれません。
例えばUnityというソフトでは、プログラミングの作業を大きく省け、視覚的にゲームを作成できる機能が多く搭載されています。
実際、物体が衝突したり、重力によって落下したりする現象などボタンをクリックしていけば再現できます。
気になった方は、YouTubeなどで「🔍Unity 初心者向け」などと検索すると、簡単なゲーム作成 方法が具体的に説明されている動画が出てくると思います。
また、本サイトでも具体的なゲームの作成方法など、随時追加していけたらなと思います。
個人で開発されたゲームってなにがある?
実際に個人開発ゲームで売れた作品なんてあるのかと思っている方も多いと思います。
世界的に大爆発的に売れたものでいえば、聞いたことある方も多いと思います。
マインクラフト。このゲームも一人で開発されたゲームです。
「Among us」なんかも少人数で作られたゲームとして世界的に大ヒットしました。
皆さんがプレイしたことあるゲームの中にも個人で開発されたゲームがあるかもしれませんね。
個人でゲームを開発するメリット
個人でゲームを開発すると、発売された収入がすべて自分のものになります。
マインクラフトの作成者などは、10億以上稼いでいるでしょう!夢がありますね。
それだけでなく、やはり自分の作成したゲームを他の人に遊んでもらえるというのは、達成感がものすごいあります。
また、プログラミングの勉強もゲームを作成する過程で勉強できるという点もとても良いところだと思います。
✓ゲーム制作の過程でプログラミングもついでに学習できる
✓作成できた時の達成感
✓みんなに遊んでもらえた時の嬉しさ
個人開発ゲームのデメリット
個人でゲームを開発するのが簡単になった時代とは言え、一人ですべて完成させるというのは、楽な作業ではありません。
想像だけが膨らみ、一人でやりきれないとなったゲームも数多存在すると思います。
企画はしっかりした方がよいかもしれませんね。
また、リリースした際の広告やプラットフォームも企業などと一緒のステージで戦わないといけません。
本サイトではそんなインディ―ゲームの紹介もスポットを当てて取り扱っておりますので、是非覗いていってみてください!
✓広告が困難
最後に
個人開発ゲームに気になっている方や、この記事を見て少しでも気になった方は、まず初めてみるといいと思います。
個人開発ゲームは、夢もあり、楽しみもあり、スキルも身に着けられます!
本サイトでも、初めて見たいや気になっているという方向けの記事を、どしどし書いていきたいと思います!
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